災害はいつ来るか分かりません。
今のうちに備えておきたいおすすめの準備物を紹介しています。
今回は第一弾としてランタンを紹介します。

備えあれば憂いなしだね!!
大災害で想定されること

大災害では、まず「ライフライン(電気、ガス、水道、通信)」が止まることを想定する必要があります。
そんなとき、何よりも恐ろしいのが夜間の暗闇です。
暗闇は人に恐怖心を与えます。

暗闇は思っているよりも恐ろしいんだよ
大地震の後は大きな余震が頻発して大人でも怖いのに子どもであればパニックを起こしかねません。
そんなとき、ランタンがあれば長時間の点灯にも耐えることができますので、安心感を得ることができます。
また、LEDのランタンであれば火を使わないので安全です。
おすすめランタン
今どきのLEDランタンには電池式と充電式のものがあります。
キャンプなどで使用するのであれば、充電式もよいのでしょうが、災害が発生したら当然停電は想定しなければいけませんので、災害用として選ぶ場合は電池式をおすすめします。
また、同じ電池式でも光量と長時間点灯が両立できるものを選んだ方がよいです。
現在、ネットショップでは数多くのランタンが出回っていますが、僕が選んだ商品はGENTOS(ジェントス)のLEDランタン「エクスプローラー EX-109D」です。
仕様
メーカー | GENTOS(ジェントス) |
本体色 | グリーン |
サイズ | 約93.6mm×185mm |
重さ | 約430g(電池含む) |
光源タイプ | 高輝度チップタイプ白色LED×2灯、チップタイプ暖色LED×1灯 |
点灯時間 | 白色(強/11時間、弱/95時間) 昼白色(強/15時間、弱/155時間) 暖色(強/25時間、弱/240時間) キャンドル/220時間 |
明るさ | 白色/1000~120ルーメン 昼白色/850~90ルーメン 暖色/450~50ルーメン |
使用電池 | 単1形電池×3本 |
最大照射距離 | 約38m |
その他 | ビルトインフック 耐塵・防滴仕様(IP64準拠) 1m落下耐久 |
価格 | 3,334円 ※2020/04/16現在 |
外観
- 外箱は結構大きめです
-
- 一般的なランタンの形で取っ手が使いやすいです
-
- カバー部分を外して吊り下げることもできます
-
- 裏蓋を外して単1電池を3本入れます
-
- 白色点灯時は最大1,000ルーメンまで明るくすることができます
-
- 暖色の弱点灯で最大240時間の点灯が可能です
-
まとめ【GENTOSエクスプローラー EX-109D】
このランタンの特徴は、単1電池3本仕様で最大1,000ルーメンの明るさに最長240時間の点灯も可能です。
明るさが欲しい時にはしっかり明るくでき、長時間点灯させたいときは明るさを抑えることで点灯時間を確保できます。
取っ手が付いているので、ちょっとしたフックに引っ掛けやすく、災害時などに使い勝手がよさそうです。
カバー部分を外して逆さまに吊るせば、部屋全体を照らすシーリングライトの役目もできます。
キャンドルモードは、ロウソクの炎のようにユラユラと明るさが変わるユニークなモードで、明るさを確保しつつ約220時間の点灯が可能で電池持ちが良いので災害時に役に立ちそうです。
今回購入したGENTOS(ジェントス)のLEDランタン「エクスプローラー EX-109D」は、最大級の明るさと最大級の点灯時間を兼ね備えたコスパ抜群なおすすめ商品です。
日本に住んでいる限りいつ大きな災害に遭うかわかりません。
今のうちに備えておくことで、いざというとき絶対役に立ちますので、皆さんも是非防災対策を検討してください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント