年間10万円削減は簡単!固定費はムリなく削減できる | 8大固定費の削減方法を解説

節約の基本は固定費を削減することです。

支出は大きく分けて固定費変動費に分けられます。

その内、固定費は「日々の行動にかかわらず必ず発生する一定の支出」を指します。
対して、変動費は「使ったか使わないか、又どれくらい使ったかによって変化する支出」を指します。

変動費」を減らしたところで、「一時的な節約」になるだけですが、「固定費」を減らすことは、その後「恒久的に支出を減らし続ける」ことに繋がります。

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一生の節約につながるよ

目次

固定費には何がある?

では実際に固定費って何があるのでしょうか?

  1. 住居費用(住宅ローン、家賃、管理費、修繕積立金)
  2. 水道光熱費用(電気、ガス、水道)
  3. 通信費用 (スマートフォン、インターネット、固定電話)
  4. 保険費用(生命保険、医療保険、学資保険、火災保険、地震保険など)
  5. 教育費用(保育所、学校などでかかる費用、給食費用、習い事の月謝など)
  6. 自動車関連費用(車のローン、メンテナンス、駐車場)
  7. 定期購入費用(サプリメント、ウォーターサーバー、ジム、アプリなど)
  8. 小遣い(自分、配偶者、子供)

特に生活を圧迫してくる固定費はこんなところでしょうか。

この中で、無理なく削減可能な項目を仕分けて解説してきます。

無理なく固定費を削減しよう

固定費は削減したいものですが、無理をして削減しても意味がありません
せっかく毎日働いて稼いだお金ですから、ひもじい、窮屈な思いをしてまで削減する必要はありません。

生活レベルを落とさず」に「今までと同じ使用感」で「無理なく固定費を減らす」のが最も賢い節約方法だと思います。

無理なく削減できる固定費とは?

それでは、固定費の中で無理なく削減できるものは、どのようなものでしょうか?

固定費種類無理のない削減
住宅費見直しは必要
水道光熱費大きな削減が見込める
通信費大きな削減が見込める
保険料削減が見込める
教育費×削減の必要なし
自動車関連費見直しは必要
定期購入品見直しは必要
小遣い×削減の必要なし

固定費の種類別に無理のない削減を解説します

住宅費・・・

住宅費については、住まいを変えてまで削減する必要はありませんが、住宅ローンの場合、いつ借りたかによって金利に大きな差が生まれますので、現在の金利相場と開きがある場合には、一度金融機関で相談してみることをおすすめします。
又、賃貸の場合でも更新月に家賃の減額交渉他物件の検討をすることによって、固定費を削減できる場合があります。

水道光熱費・・・

水道光熱費は、最も簡単、確実に削減可能な固定費です。

電気は2016、ガスは2017年の小売全面自由化により、多くの企業が扱えるようになりました。
この「電気・ガス」については、正直どこの会社で契約をしても一切使用感に変化はありません

それなのに元々の電気会社(○○電力)と契約するよりも確実に安くなり、キャッシュバックがついてくる場合やその会社が扱っている商品の割引がある場合もあります。

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実際に僕は「エルピオ電気」と「ENEOSガス」に乗り換えました

エルピオ電気」は毎月の使用料がどこよりも安くなるだけでなく、キャッシュバックも受けられるため、私の場合、年間40,000円の削減効果が見込めます。

ENEOSガス」も毎月の使用料が安くなるだけでなく、キャッシュバックを受けられるため、私の場合、年間10,000円の削減効果が見込めます。

又、どちらも「乗り換えにかかる費用」や定期契約のいわゆる「縛り」がありません。

ノーリスクで確実に恒久的な支出を減らせますので、電気とガスの乗り換えは必ず行ってください。

水道費については、地域による価格差は大きいですが、現時点では会社を選ぶことができません。

しかしながら、節水器具を使用することで大きな削減効果が見込めます。

水道代で最も占める割合が多いのが「シャワー」です。
家族が多くなれば多くなるほど、シャワーを使う時間は増えます。

そこで、「節水シャワーヘッド」をおすすめします。
節水シャワーヘッドは、安いものでは2,000~3,000円で購入でき、取り替えるだけで50%ほどの節水が可能となります。
尚且つ、使用感はそこまで変わらずに使用することができるため、無理のない削減といえます。

一般的な家庭で月々1,000円の節約ができると考えれば、3ヵ月で元が取れてそれ以降はずっとプラスです。

節水シャワーヘッド」についても是非取り入れてもらうことをおすすめします。

水道光熱費は今すぐに無料で始められるのに使用感がほとんど変わらない削減項目ですが、電気の乗り換えを実際に行っている家庭はまだ20~30%ほどしかありません。
ガスに至ってはもっと低いですし、水道の節水器具も普及が進んでいません。

この機会に水道光熱費の見直しをぜひとも行ってください。

通信費・・・

通信費については、「スマートフォン」や「自宅の固定回線」を指します。

スマートフォンについては、既に多くの方に浸透しているかと思いますが、「格安SIM」の使用を強くおすすめします。
現在は、多くの会社から「格安SIM」が販売されており、プランや品質について不自由することはなくなりました。

又、総務省による「機種代金割引の規制」や「解約金の緩和」、「長期利用割引の規制」などにより、いわゆる3大キャリアと呼ばれるdocomo」「au」「SoftBank格安SIMの差は、「3大キャリアを使用している優越感」以外になくなってしまいました。

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docomo」から「格安SIM」にしたけど使用感は大して変わらないよ

現在、「3大キャリア」各社のスタンダードなプランだと月額7,000円~8,000円ほどかかっているのに対して、「格安SIM」だと月額2,000円~3,000円月々約5,000円、年間60,000円程の削減が見込めます
家族が多くなれば、2倍・3倍の削減効果が見込めますので、是非家族みんなで実践してもらいたい項目の1つです。

自宅の「固定回線」についても削減は可能です。

まずは、固定回線(固定電話、ネット回線)について必要かどうかを考えてみてください。

携帯電話が普及した現代では、固定電話を使用する必要性がほとんどありません
ネット回線についても、現在は100ギガ以上使用できる大容量SIMなどの選択肢もあるため、家族構成や使用シーンに合わせて契約を見直すことで、大きな削減が可能です。

又、固定のネット回線を使用する場合でも、2年ごとの乗り換えで30,000円~40,000円のキャッシュバックを受けられるキャンペーンなどは、常に実施しています。

こちらもぜひ利用したいところです。

保険料・・・

現在の日本の医療制度は意外と手厚く、大きな病気や怪我をした場合でも支払う医療費の上限金額は決まっています。

医療保険について言えば、保険適用の医療費は7割を国が負担してくれますし、大きな病気や怪我の場合でも、高額療養費制度により、実質負担額は月10万円~13万円前後です。

又、医療保険は多くの場合、十分な保険金を受ける取るためには入院しなければなりません
入院期間に応じて支払われる補償内容がほとんどであるにもかかわらず、近年の医療進歩により、平均入院期間は年々短くなっています。

このために年間数万円の支払いを続ける必要があるのでしょうか?

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ガン保険」だけは入る価値があると思うよ

又、学資保険や養老保険についても、利率はほとんどなく劣悪な商品がほとんどです。

積立式の保険については、一度始めてしまうとなかなか止める決断が難しいですが、今一度保険料と補償内容をよく確認して、不要な保険は解約することをおすすめします。

ただし、持ち家の場合、「火災(家財)保険」と「地震保険」は可能な限り充実した内容で加入しておくことをおすすめします。
大きな災害により、家に住めなくなってしまった時に保険に入っていないと路頭に迷ってしまいますので、「火災保険」と「地震保険」は必ず入っておきましょう。

教育費・・・×

教育費」は、削減すべき項目ではありません。

大切なお子さんの将来のために十分な時間とお金をかけてあげてください。

自動車関連費・・・

よく、自動車は贅沢品で削減すべき項目と言われますが、確かにその通りだと思います。

所持している自動車を手放すだけで、駐車場代」「メンテナンス費」「ガソリン代」「自動車保険料」「自動車関連の税金など、総額で年間50万円以上の削減が可能な場合もあります。

しかしながら、無理をしないで削減するという趣旨からは外れてしまいます。

私自身も自動車は大好きですし、単なる移動手段というだけでなく、趣味や自己顕示欲を満たしてくれる大切なものです。

又、交通インフラの整った都内在住だとしても、子供が小さいうちはどこに行くにも車のあるなしで行動範囲が大きく左右されます。

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今すぐに車がなくなると困るなぁ

私は、必要経費と判断して車を所有しています。
自動車関連費用については、自身の生活環境に応じて判断してもらえればと思います。

定期購入品・・・

サプリメントや化粧品、ウォーターサーバー、使い捨てコンタクトレンズ、スポーツジム、スマホアプリ、動画配信サービス、Amazonプライムなどがこれにあたるかと思いますが、基本的に必要であるから購入しているのであって、無理せずに削減するものには該当しないと考えます。

ただし、使用していないのに解約が面倒で放置しているものは必ず解約手続きを行ってください。

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スマイルゼミ」は全然やってくれないから解約しようかな

小遣い・・・×

小遣い」は削減すべき項目ではありません。

もともと小遣いを無理な金額に設定している家庭はほとんどないと思います。

小遣いを減らすのは短期的にみれば確実に削減効果が得られてよさそうですが、やはり無理をしての削減になってしまうので、おすすめできません。

無理なく削減できる項目まとめ

生活レベルや使用感を落とさずに削減できる固定費はたくさんあります。

特に「水道光熱費」と「通信費」は、簡単にできて年間10万円以上の削減効果が見込めます。

大切なのは、生活レベルを落とさず今までと同じ使用感無理なく」固定費を減らすことですので、是非とも今すぐに実践されることをおすすめします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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